自宅の火災保険を少しでも安くしたい方へ

50代からの買い物
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保険というと、自ら進んで調べて入るというよりは

進められるがままに入ってしまっている方かなり多いと思います

相手も仕事なので、こちらに寄り添うようなフリをしながら

自分の会社に有利な保険を進めてくるのは当たり前といえば当たり前です

自分の事は自分で守る

自分の財産は自分で守る

当たり前ですが、やられていない方も多いでしょう

今回は、自宅の火災保険についてしっかりと学んで

さらに安く出来る方法を話していきますので参考にしてください

それでは、最後までよろしくお願いします

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火災保険には必ず入りましょう

自宅を失うのは、かなりのリスクになります

火災は、「出火の責任に関する法律」があり

隣の家の火事で自宅が被害に遭っても相手からの賠償を受けられません

その時のお守りが火災保険なんです

人生で一番高額な買い物ですから、簡単に買い替えなどはできません

確率は低いけれど、立ち直れないほどの損失を受ける

こんな時の為に「保険」なんです

病気や怪我は国の医療制度で守ってもらえますが

火事に対しては自己防衛しなければならないのです

見直しが必要な理由

1、銀行や住宅会社に勧められて申し込みをした場合

 住宅ローンを組んだり、住宅を注文したりと何かと関わるので、

 商品を勧められやすい状況にあります。

 顔見知りなので、断りにくかったりもして、つい入ってしまっていませんか?

 相手も商売ですからマージンが高い保険を勧めている場合が多いんです

2、長い期間払い続ける

 火災保険は一度入ると最短で1年、最長で10年間です

 契約時に決まった保険代はずっと続くんです

 10年経過すると再契約をします(言われるがままに)

 その間余計なお金を払い続けますか?

3、火災保険は複雑で種類も多い

 保険は複雑な構造になっている場合が多いです

 自分によっては必要でない特約などがついていたりもします

 基本のプランでも3つほどに分かれていますし

 ・建物の種類・構造

 ・建材

 ・建物の価値

 ・補償範囲(オプションが増えるほど高くなる)

 ・補償期間(長期になるほど1年当たりの掛金は減る)

本当に細かく設定されているので、自分に必要の無い物まで

契約している場合もあります

見直すにはどうすれば良いか

それでは実際にどのように進めていけばいいのかを説明しましょう

1、いつ解約すればいいのか

 いつでもOK! もう一度契約書を読み直して自分で調べてみましょう

 決して契約した所に相談するのはやめましょう。

 新たな契約を結ばせるように仕向けられます(笑)

2、保険金は戻ってくるのか

 解約返戻金という制度がありますので安心してください

 契約期間を100とすると

 10年契約で5年経過していれば50%

 10年契約で6年経過していれば40%

 月によってもしっかりと計算してくれますが

 おおよその目安としてはこんなイメージです

3、どこの保険を選べばいいのか

 まずは相場を知る為に一括見積もりサイトを利用

 こちらがお手軽です 価格コム

 今入っている保険証書を見ながら同じくらいの条件で見積もりをとりましょう

 

4、精査する

 見積もりをとってみて現在の保険の金額と比べてみましょう

 同等程度ならば継続しても良いですし

 このオプションは必要ないと思えば外して見積もりをしてみる

 口コミなどもしっかりと読んでリアルな声を見極めて判断してください

 やらせの口コミを見分けるのも大事ですよ

まとめ

火災保険は必ず入る

自分で保険の内容を吟味して決める

相場を知り適正価格より高いのなら見直す

今回の内容を読んで人任せにしていた物事を一つ一つ自分自身の目で選び

生活費を防衛していきましょう

コツコツ貯金が人生において大事なことがわかってくるでしょう

最後まで読んでいただきありがとうございました

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