10月20日にお風呂のリフォームが完成して2ヶ月ほど使用しました。
今回は寒い冬が迫る仲、鋳物ホーロー浴槽の効果をお話ししたいと思います。
実際に使っていて、思わぬメリットがあったのでそちらも合わせて紹介します。
これからリフォームする方
新築に入れるお風呂で悩んでいる方へ
実際に体験した事を書こうと思います
少しでも参考になるとう嬉しいです
それでは始めていきましょう
鋳物ホーロー浴槽の効果
タカラスタンダードの浴槽を選ぶときに、数種類の材質から私たち家族が選択したのが
最高級の鋳物ホーロー浴槽でした。

FRP・ステンレス・人造大理石・鋳物ホーロー
FRP浴槽の2.5倍以上の価格差があるのですが、やはり心を惹かれたのが体の芯から温まるでした。
セールストークで実際はそんなに感じないんじゃない?と思われる方も多いかと思いますが、本当でした。
10月11月は大丈夫でも、さすがに冬は難しいのではないか?そう思っていました。
12月に入ると夜は冷え込んできます。私は仕事が終わってお風呂に浸かり、入浴後にブログを書いたり、調べ物をしたりと、大体2時間ほど暖房も無い部屋で過ごしていますが、布団に入るまでポカポカは残っているんです。もちろん冬用の寝巻きは着ますよ。
購入を決断する時には、本当に悩みましたが2ヶ月間、鋳物ホーロー浴槽に入り続けて満足しています。
人生が豊かになっている、そんな感覚です。
思わぬメリットも
鋳物ホーロー浴槽に決めた後で選択肢が2つありました。
ラウンド浴槽とくつろぎラウンジ浴槽です。
くつろぎラウンジ浴槽は足をあげたり、半身浴ができるように4分の1くらいが高くなっているんです

夏になると半身浴でゆっくりしたい、という思いがあって、こちらを選んだんです。
これが思わぬメリットになったんです。
何かというと、湯量が少なくてすむんです。
写真の状態で140L設定です。

おそらくラウンド浴槽ですと160〜180Lくらいだと思います。
毎日入るお風呂で、この差はジワジワ感じて来るんです。
ラウンドとくつろぎラウンジの価格差は50000円です。
長い目で見ると、水道代がかなり変わってきます、家計の負担も減るんです。
湯量もこれで十分で、深い方に腰を入れて足を伸ばしてもお湯に浸かっている状態になります。
今後、浴槽を選ぶ参考にしてください。
ユニットバス全体の考察

この浴槽専用の蓋になります、微妙にアーチを描いていて代用品では使えませんので大切に使いたいです。
ストッパーは磁石になっていて、取り外しが自由なので高さ、場所も簡単に調整できます。

タイルは、一番最初に入ると冷たいです。二番目以降はお湯の暖かさが残っているので
以前のタイルに比べると雲泥の差があります。
換気扇は24時間まわしていますが、この季節でもユニットバス全体の温度は暖かく感じます。
(真冬でも換気扇を止めて入ることで汗が出るほどです)
早めにお湯を入れることで浴槽、バス全体が温まります
まとめ
鋳物ホーロー浴槽は冬でも体の芯からぽっかぽか。
冬場でも温もりを感じられるユニットバス。
家族全員の入浴時間が長くなった。
半身浴したいと腰掛けられる浴槽にしたら、お財布にも優しかった。
温かさは幸せを感じさせてくれる。
今のところ、満足度120%です。
タカラスタンダードの鋳物ホーロー浴槽。
検討の余地は充分にあります。ぜひ参考にしてください。
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