開始時間 15:23
今日は趣味というか、この年になって興味が出てきた古着、ヴィンテージの話しを書きます。
そもそも私が抱いていた古着のイメージは不要になった洋服を綺麗にして販売している物でした。
地元にあるリサイクルショップに行っては、安くて良い品を捜すのが楽しくて、毎週のように何軒もハシゴしていました。
そんな在る日の事ヴィンテージなるものがあると知り、???と何もわからないまま訪ねてみました。
店内は薄暗〜い感じで(たまたま、そのお店がそういうコンセプトだったのですが)恐る恐る物色を始めました。
元々アウターが大好物の私
有名なブランドも多々あるが
見慣れないタグ
材質表示が無かったり薄くて読めないとか
何とも言えない風貌
心地の良い手触り
????なな何なんだあああ
店員さんが微笑みながら
「試着もしてみて下さいね」
そーーっと値札を見ると
高い!!(何も知らない私は素直にそう思った)
試着なんて怖い怖い 買わなくてはならなくなるよ〜〜
不慣れな初老の男は背中に流れる汗を感じた。笑笑
値札には金額と共に60’sとか謎の文字
近くの店員さんに勇気を出して聞いてみた。
「これは1960年代のフランスの○○コートで素材もリネンの珍しい物で中々出てこない貴重な品なんですよ」
みたいな説明
ここで、やっと理解した?少しは。
古き良き時代の洋服 何処からがヴィンテージと呼ばれる物かは分かりませんが今とは素材も作り方も違う貴重な品
糸の作り方から染め方なども愚直に作られた こんな認識でしょうか。
風貌の貫禄にとにかく惹かれてしまいました。
具体的な買い物は今後の話になりますが、人生を豊かにしてくれる出会いがこの年になってできるとは思っていなかった。
申し訳ないが、ショッピングセンターに並んでいる洋服には心を奪われなくなってしまったのは言うまでもありません
まとめ
- 古着の一部としてヴィンテージなるものが在る。
- 有名ブランドで無くても良い仕事している職人さんがいらっしゃる。
- 目を肥やしていけば人生豊かになる
そんな事を感じさせてくれた出会いでした。
次回もお楽しみに
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