開始時間 21:19
ヴィンテージ 古着 一度ハマるとやめられな〜〜い
そんな私が、実際に訪れたお店を取り上げていくシリーズ 第一弾!!
すでに有名なお店 町田駅から徒歩4〜5分の商店街にある
JAMに行った時のレポートです
JAM 町田の有名な古着 ヴィンテージショップ
東京都町田市原町田4-9-16町田第一ビル2階
商店街の中にあります、店の前に 木で作られた趣のある看板。
目立つ訳でもなく、わかる人にはわかる。。そんな雰囲気を出しています。
階段を登っていくと、右側の壁に洋服やバッグなどがディスプレイされてます
独特の香りが漂う店内には 憧れの古着が、びっしりと並んでます。
ヨーロッパを中心にしたアイテム。軍物も多くあるし、パンツも結構あります。
あとはデッドストック(古い物だけど、一度も袖を通したことが無いもの)
レジカウンターの前はお宝の山。これぞ!ヴィンテージという1800年代の服もあったりします
一つ一つじっくり見ていくと、お宝があります??
しかし。その頃はまだ古着初心者でしたので、全然わかりませんでした〜〜〜
古着初心者の買い物方法
1、商品は繊細な物が多いので扱いには注意
古いものは1800年代の物もあるくらいビンテージショップには多種多様な品があります。もちろん2度と手に入れられない貴重なものばかり。扱う時にも丁寧にしないと、店員さんにも失礼に当たります。ボタンを外すとき、ラックから外す時にも慎重にお願いします。
2、店員さんに素直に聞こう
店員さんには、こちらの様子を見ながら、優しく声をかけてくださいます。でもしつこく薦める方は出会って事はありません。わからない事があったら怖がらずに聞いてみましょう〜〜知識量が豊富な方が多いので、色々とその洋服のストーリーを含め話をしてくださいます。ぱっと見では平凡に見えた洋服が、すごく価値のある物に変わる瞬間があるんです。見過ごさないで気になる事は、どんどん聞いて仲良くなるのがオススメ(私はシャイなので、できていませんが。。。)
3、目的のアイテムを絞って行こう
近くに住む方には、あまり関係が無いですが、私のように遠征する方は何軒か周りたいはずですね。時間も限られているし、実際にじっくり見ていると、あれよあれよと時間が過ぎ去っていきます。目的のアイテム、アウター、インナー、パンツ、シャツ。。などなど。。自分のワードローブの中で必要な物を絞ってから訪れることをお勧めします。それが決まっていれば、他のアイテムはサッと見て、目的のアイテムに集中。試着も、ある程度目星をつけたものを選んでしましょう。。 でも実際に見ると、あれもこれも、欲しくなりますよね。。
4、一期一会
これは難しいんだけれども、出会いはタイミング。。今日は出会えなかったという日もあります。逆に出会ってしまった!!と思える時もあります。悩んだ時には、一度店を出て、頭をリセットしてみてから、もう一度自分がどういう着こなしをするのか、靴、ボトム、シャツ、アウター 色合わせも考えて、やはり必要だな!と思えたら決断するのがいいかと。他のお店にもあるかな??と思える程度ならば見送りを考える方がいいでしょう。。 わざわざ遠いところから来たから何か買おう!は失敗の元。50代過ぎの買い物とはそのくらい吟味が必要だ!と思います。
JAMで購入したもの
私が目指していたものは。コート
アクアスキュータムが第一候補 バーバリーが第二候補
しかしこの体型。低身長 手が短い そんな私に合うものなんてなかなか無い
お!!と思えたものも肩は合っているんだけれども。。やはり袖が長い・・
その中で、1着だけ。。見事に着丈もバッチリ。袖はほんの少し長いけれど中にスーツを着ればいいかな?というサイズ感 色合いも、、すご〜〜く 趣がある。。
なんといっても裏地が現行のあのバーバリー柄とは違い。。
すみません、写真の貼り方がわからずに、、言葉で説明は非常に難しく。。
後日、載せる予定。。
兎にも角にも、、いい出会いがあり、第一歩としては上出来な1日でした。
ヴィンテージを購入して 後書き
私が買ったコート。。イメージはまさしく ”刑事コロンボ””
新品では絶対に出せないくたびれ感、着用した時の肩の落ち具合。Aラインのシルエット
体型を隠して余りある逸品・・まさしく良い出会い。
他のお店も、、と考えていましたが、ここ JAMさんだけで、かれこれ2時間ほど過ごしてたかな〜
相性もあるのでしょうが、ここはバッチリ!会いました。
2店ほど寄りましたが、なんとなく落ち着かないとかアイテムが多すぎて時間が。とか。。
ヴィンテージへの道。。続編もお楽しみに。
UP時間 22:41
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