和菓子という選択肢 ケーキ屋への道

ケーキ屋への道
スポンサーリンク

開始時間  21:00

これまで、パティシエへの道という事で、何回か記事を書いてきました。

今日は、あえて、和菓子屋さんはどうなのか??

お菓子を作る職人として、和菓子という選択肢を提案していきたいと思います

スポンサーリンク

和菓子屋のオススメするところ

一言で和菓子と言われてもピンと来ないかと思います。分類としては明治時代以降に入ってきたものが洋菓子、それ以前は全て和菓子として分けられています。

ですからコンペイトウ カステーラは和菓子という区分なんですね

和菓子は主に米が原料になります。普段食べている米飯、お餅をついたりお赤飯を炊いたりする時に使う餅米の2種類があります。

このお米を、色々と加工して 大福・団子・桜餅・柏餅・すはま・などが作られます

植物の根から抽出される澱粉を使うお菓子もあります  わらび餅・葛もち など

和菓子の強みは、慶事 弔事 祭事 に必ず使われる品があるという事です。

出産時にはお赤飯。1歳のお祝いには 一升餅(一生餅)いっしょうもちと言われ、一生食べ物に困らないように、という願いを込めてお祝いします

弔事では  落雁 積み団子 お供え用のお饅頭など

祭事には 鏡餅 紅白饅頭など

地方によって、さまざまですが、必ず需要はあるのです。


季節のお菓子が定着している

1月は初釜のお菓子として 花びらもち

春は 桜餅 うぐいす餅  柏餅

6月は 水無月

夏は  水羊羹 わらび餅 葛切り 葛饅頭

秋は 十五夜のお饅頭や団子  栗きんとん

春彼岸の牡丹餅  秋彼岸のお萩

他にも 敬老の日 お会式 神社の祭事

成人式 入学祝い 卒業祝い などでお赤飯などを使ったり。

洋菓子に比べると、こんなにもさまざまな用途に使うんです。

【土屋鞄のランドセル】背中に、心に、優しい記憶を。

和菓子屋さんは減っている 狙い目

私の住む場所でも、洋菓子屋さん、パン屋さんは増えていますが、古くからある和菓子屋さんは

後継者不足で、1店舗、また1店舗と減っていってます。

新たに和菓子屋が開業はしていません。

今後、人口の減少に伴い、消費も減ります。

洋菓子・パンは、消費金額を増えていく店数で分け合うわけです。当然ながら、売り上げは・・・

和菓子は店舗数が減っていくので、消費金額を分け合う場合。。増えていく可能性を秘めているんです

これが和菓子屋さんをお勧めする理由です

専門学校でも、洋菓子。パンを専攻する生徒さんは増えていますが 和菓子を目指すのは老舗の跡取りくらいで、新規で和菓子職人を目指す人は少ないんです。

そして、ケーキほど運搬に気を遣わないこと

せっかく美味しいケーキを保冷剤を入れてお客様にお渡ししても、持ち帰る間に少しの衝撃で、箱の中で倒れてしまっていたり、ついつい話し込んでしまい、冷蔵庫に入れるまでの時間が保冷剤の効果を超えてしまう可能性もあるんです。

その点、和菓子は少々の衝撃では潰れませんし、冷蔵保存のまま、持ち帰らなければならないお菓子は少ないんです、帰省や手土産に選ばれるのは、和菓子が圧倒的に多いんです。

祭事 慶事 弔事 でも注文は和菓子がほとんどです。


和菓子も楽しい

さあ??ここまで読んできて、少しは魅力を感じ初めてくれているでしょうか??

読むよりも見た方がインパクトがあると思うので。。

上生菓子の定番である 練り切り で作った物です

ふるいを使って網目をつけ、寒天液で艶をだし 串で水草を描き 抜き型で抜いた物を乗せる

ほぼ、器具は使わずに手だけで表現できるんです。

これが和菓子の魅力でもあります。

練り切りは、白餡をベースに白玉粉や餅粉を練って茹で上げた物を合わせて、粘りを出すことで細工がしやすいように作るんです。

これに食用の色液を加えて、好みの色にしていくんです。

今日はあえて涼しさを出す為に、マーブル状にしてあります。中はこし餡を包んであります。

季節をお菓子で表現できる楽しさは、ケーキではなかなか表せないんですよね。

手間はかかりますが、作っている所も少ないので、お客様を掴む上では重要なアイテムだと感じています。

宮崎県の特選グルメを産直でお届け!

まとめ

  • 和菓子屋さんは店舗数が減っているのでチャンス
  • 少なからずニーズはある
  • 季節感を表す点では和菓子が一番
  • 贈答品・注文など安定した収入が期待できる
  • 作っていて楽しい
  • 初期投資も少なくて済む

今日は和菓子の魅力。。今が狙い目という記事を書きました

興味が湧いた方にはお問い合わせも受け付けております

それでは

コメント

タイトルとURLをコピーしました