副業を始めるきっかけとしては
リベ大Youtubeでした
ブログを始めたのが1年3ヶ月前
あまりにも収益が無いので少しでも稼ごうと
クラウドワークスのタスク案件をこなしてきました
しかし、ここにきて古着転売を始めました
理由としては
1、メルカリで不用品を販売した経験
2、本職が物売りで経験がある為
3、現金化が一番早い
ということで始めてみました。
6月22日から始めて1ヶ月で利益が約27000円
まずまずの出足です
これからはじめようかな?と考えている方の中で
田舎でもできるのか?
そんな不安を感じている方に
私なりの考えをお伝えします。
参考になれば嬉しいです
まずは1万円の利益を目指そう!
初心者の私からできるアドバイスはこちらです
商売のイロハを知っておられる方には理解しやすいでしょうが
物を売る!ということは
初めての方にはハードルが高い物です
ローリスク・ローリターン
こちらがお薦めです
1ヶ月に1万円の利益を出すには
1000円の品物を5点仕入れて
1点3000円で販売できれば達成です
実際には販売手数料+送料がかかりますので
もう少し利益は減りますが
現実的では無いでしょうか?
田舎での仕入れの現実
私の住む市は人口126000人です
県の中でも11番目と中程度の規模です
市内にセカンドストリート 1店舗
オフハウス 1店舗
隣の市(車で20〜30分)
セカンドストリート 2店舗
鑑定団系 2店舗
リサイクルショップが少ない田舎では仕入れは難しいかもしれません
しかし不可能では無く可能です
その為には必要最低限の知識が必要です
あなたが好きなブランドを5個くらい覚えましょう
メルカリの検索でそのブランドを入力して
販売されているものを見ていきましょう
その中でピン!と来た商品があれば
価格をチェック
いいね や コメントがどの程度あるのかをチェックしましょう
実際の店舗に行ってみる
知識を詰め込んだら店舗へGO!
調べたブランドが何点くらい見つかるでしょうか?
成果はゼロかもしれませんが
ここでガッカリしては行けません
実際の商品を見ていく中でピン!ときた物のブランドをチェックしましょう
店舗内でスマホ検索をするのには勇気が必要です
できない方はメモして自宅に戻ってから調べてみましょう
知らないブランドでピン!と来た物が5〜10点あれば今日の成果になります
もちろん事前のリサーチで、これならば売れそう!そう感じたら
仕入れをしてもOK!
見つけられなくてもOK!
昨日よりも確実に前進していますからね
気になったブランドをリサーチ
実際の店舗でメモしてきたブランド名を
メルカリで検索してみましょう
その中で3000円〜10000円ほどで売れているブランドは要チェック
仕入れリストに入れましょう
その中でも、どんなデザインが人気なのか
自分の考えと一致するのかギャップがあるのか?
しっかりと知識に入れましょう
ここをハッキリしておけば次回の仕入れに活かせます
せどり1撃1万円を目指してはダメ!
田舎の戦略としては
コツコツが成功への近道です
Youtube動画などでブランドせどり1撃1万円
(1商品で1万円以上の利益を出すこと)
これは特に初心者は無理です
リサイクルショップでブランド品の値付けは、ほぼほぼ正しいです
少し慣れれば、その中でも3〜4点は見つけられるでしょう
しかし1万円の利益を出せる商品は
仕入れ値も高くなります
もし、これで失敗してしまえば心が折れます
せっかく楽しみながら古着転売を始めても
The END
その域に達するまでには数年はかかりますから
コツコツ隙間を狙っていきましょう
特に田舎では!(笑)
焦りは失敗の元
今までの人生の中でも感じていると思いますが
何よりも大事なのは経験です
知識よりも実践
その積み重ねが数年後に大きな財産になります
試行錯誤して売れると楽しくなります
あ〜〜自分の見立ては正しかったんだ
この繰り返しが続けられる力になります
例え利益が500円であっても
それは2500万円を1年間預けた利息と同等ですから
すごい事なんです。
焦らず行きましょう
まとめ
今回は古着販売で1万円を目指そう!
というテーマで記事を書きました
始めたばかりの貴方の話など参考にならないわ!
まあ、そう思わずに、始めたばかりだからこそ
これから始めようかと考えている方との距離も近いんです
動画の良い部分ばかりを観るのではなく
現実に近い点からのお話です
田舎であっても可能性は大きい!
それを伝えたいんです
1万円利益が出れば家族で外食も楽しめます
少しでも参考になれたなら嬉しいです
今後も、古着販売のリアルを書いて行きますので
お気に入りに登録して読んでください
それ以外にも役立つお金の話なども書いています
まだ使って無い?ハピタスで生活費を稼ごう!今さら聞けない貴方に送る優しい解説
それでは、また!
2022/8/22 5:46
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